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2014年4月4日金曜日

Kaulana Na Pua

「Mele 'Ai Pohaku(石を食べる歌)」とも言われている「Kaulana Na Pua」。
Lili'uokalani女王がI'olani宮殿へ幽閉された、1893年に出来た曲で、
Melodyからは想像出来ないような、Hawai'ianの強い怒りが込められた歌です。




「Kaulana Na Pua」

1. Kaulana nā pua aʻo Hawaiʻi
    Kūpaʻa mahope o ka ʻāina
    Hiki mai ka ʻelele o ka loko ʻino
    Palapala ʻānunu me ka pākaha

ハワイの名高い子供達よ
この大地をしっかり支えている
悪い遣いの手がやってくる
人を騙す書類を持っているだろう

2. Pane mai Hawaiʻi moku o Keawe 
    Kōkua nā Hono aʻo Piʻilani
    Kākoʻo mai Kauaʻi o Mano
    Paʻapū me ke one Kākuhihewa

ハワイ島のケアヴェは答える
マウイのピイラニも手助けに来る
カウアイのマノも応援に来るだろう
オアフのカクヒヘヴァも結束している

3. ʻAʻole aʻe kau i ka pūlima
    Maluna o ka pepa o ka ʻenemi
    Hoʻohui ʻāina kūʻai hewa
    I ka pono sivila aʻo ke kanaka

絶対にサインするな
敵が持ってきた紙には
土地を売り渡すことになる
人々の人権も

4. ʻAʻole mākou aʻe minamina
    I ka puʻukālā a ke aupuni
    Ua lawa mākou i ka pōhaku
    I ka ʻai kamahaʻo o ka ʻāina

私たちはその価値を認めない
政府が与える金の
私たちは石で十分
そしてこの大地の恵みがあれば

5. Mahope mākou o Liliʻulani
    A loaʻa e ka pono o ka ʻāina
    Haʻina ʻia mai ana ka puana
    Ka poʻe i aloha i ka ʻāina

私達は、リリウオカラニ女王を支えます
この土地を勝ち取ってくれる
ここに伝えられているのは
この土地を愛した人々の事



王国を奪われ、土地を奪われたHawai'ian達は、それでも誇りを持ち続けている。
この歌に込められた強い想いは、とても軽々しく話すことは出来ません。
今まで私は、これはHawai'ianの魂を歌った大切な歌であって、
日本人の私達が歌ったり、踊ってはいけないのではないか、と思っていました。
でも、いろいろ学んでいくうちに、ここ沖縄は別とも思ったのです。

Hawai'iと沖縄は、似た歴史を持ち、似た文化を持ち、共通点が多いのです。
王国を奪われ、土地を奪われたという、同じ歴史を持ちながら、それでも
誇りを持ち続け、文化を受け継いで、歌い踊り続けているという所も同じ。
複雑ではありますが、今現在も米軍基地だらけで、そこも同じ。


そんな沖縄の人達ならば、このHawai'ianの魂、Hawai'ianの悲しみや想いを
しっかり心に刻みながら、表現出来るのではないか、と想い、悩んだ末、
ここ沖縄で、ようやくこの素晴らしい曲をシェアしていこうと決めました。
Hawai'iの皆さんに敬意を持って、しっかり想いを込めて踊っていきたい曲です。


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